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京都府立大学との共同研究契約締結のお知らせ

2022.9.1 Thu

研究内容:植物工場における野菜品質向上技術、果菜類栽培技術、効率的・安定的生産技術、成分分析・品質評価等

弊社は、2016年3月より2021年3月までの5年間、京都府立大学と植物工場分野における共同研究契約を締結し、植物生理学を基盤とした栽培技術開発、野菜品質評価、各種分析業務に関する研究開発を推進してまいりました。

共同研究では、LED波長制御、光強度、養液管理、イオンバランス制御など、植物工場における環境制御技術を活用し、高抗酸化値・低硝酸野菜の生産技術、高品質野菜の安定生産技術の研究を実施。また、野菜成分分析・品質評価を通じ、味・栄養価・機能性を重視した高付加価値野菜の研究開発を進めてまいりました。

本研究では、弊社が独自に開発を進めてきたトマト・ミニトマト・メロン等の果菜類における植物工場栽培技術、ならびに果菜類専用栽培プラントについて、京都府立大学の知見・研究成果を融合し、より高度な栽培技術・品質向上技術の研究開発を推進。植物工場では難易度が高いとされる果菜類分野において、安定生産・高品質化・高糖度化に向けた先端技術開発を行っております。

近年、気候変動や異常気象、人口増加による食料問題への対応が世界的課題となる中、植物工場は安定した食料供給を支える次世代インフラとして期待されています。さらに、美容・健康・アンチエイジング市場の拡大により、栄養価や機能性を重視した高品質野菜・果菜類への需要も高まっています。

弊社では、産学連携による研究分野での連携強化を通じ、植物工場先端技術の研究開発・社会実装を推進し、未来の食料生産、健康、環境分野へ貢献する次世代アグリインフラの構築に取り組んでまいります。